2020年度秋学期研究活動案内(大学院)

学内における研究活動の可否について

2020年度秋学期については、以下のとおり本学独自で新型コロナウイルスの「感染拡大状況のレベル」を設定し、各レベルに応じて学内での研究活動を認めるものとします。

感染拡大状況のレベル 研究活動
レベル1
<感染拡大防止の注意が必要な状態>
感染拡大防止に留意の上、「学内」での研究活動を認める
レベル2
<感染拡大防止の警戒が必要な状態>
感染拡大防止に留意の上、「学内」での研究活動を認める
ただし、指導教員への事前連絡を必須とします。
レベル3
<感染拡大防止への高度な警戒が必要な状態>
研究活動は「在宅」で行うものとする
必要性がある場合に限り、感染拡大防止に留意の上、学内での活動が認められます。(研究科長または指導教員による事前の許可が必要)
レベル4
<東海3県に緊急事態宣言※が発出されている状態>
研究活動は「在宅」で行うものとする
必要性があり、短時間である場合に限り、感染拡大防止に留意の上、学内での活動が認められます。(学長による事前の許可が必要)
レベル5
<重大な緊急事態>
研究活動は「在宅」で行うものとする
学内での研究活動は一切認められません。

※登校禁止の要請を伴うもの。また、県独自の緊急事態宣言を含む。

秋学期開講時点(9/21)の感染拡大状況のレベルについて (9月3日掲載)

秋学期開講時点(9/21)における感染拡大状況のレベルを「レベル2」とします。上記「学内における研究活動の可否について」の通り、学内での研究活動が認められますが、「研究活動の内容」「場所」「開始・終了時刻」などを必ず事前に(できる限り前週のうちに)指導教員に連絡の上、活動を行うようにしてください。

※秋学期開講時点における感染拡大状況のレベルは、当初9/7(月)にお知らせする予定でしたが、これを前倒しして9/3(木)にお知らせしています。

なお、今後感染が拡大した場合やキャンパス内で感染者が発生した場合などは、秋学期中でも感染拡大状況のレベルを変更することがあります。今後も公式ホームページやALBOで配信される情報に注意するようにしてください。(レベル3・4の状況下においては指導教員や研究科長、学長への許可申請が必要となりますが、手続き方法等の詳細については別途ALBO等で連絡します。)

在学生・教職員