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努力が実を結ぶ UNIVAS AWARDS優秀賞受賞・西小野皓大選手

UNIVAS AWARDSは、大学スポーツで活躍した学生や指導者、団体を称える一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が選定する賞のことです。今回はUNIVAS AWARDS 2025-26でマン・オブ・ザ・イヤー優秀賞に選ばれた西小野皓大選手(2025年度スポーツ科学部卒)に話を聞きました。
Q. UNIVAS AWARDSに申し込んだ理由は何ですか。
A. スポーツ振興部の方から4年間の部活動での取り組みから申し込みを進められたことと、昨年、先輩の神野ゆめさん(スポーツ科学研究科修士2年)がウーマン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞していたことから、僕もゆめさんに続いて中京大学や水泳部の素晴らしさを広められればと思い、指導して頂いている草薙先生の尽力のもとに応募しました。
Q. 受賞した感想を教えてください。
A. 素晴らしい方ばかりの中で優秀賞の受賞となりました。選んでいただけて光栄です。
Q. これが受賞の決め手だ!と思うことはありますか。
A. やはり競技ですかね。最後の年である4年に日本代表に入れて、いい形で終われたので良かったです。4年かけて長所を理解し、4年かけて努力し続けられたことが最後の飛躍につながったと思います。
Q. 努力し続けることができた理由は何ですか。
A. 支えてくれる方々がいたからです。一緒に練習するチームメイトも志の高い人が多く自分も頑張ろうと思えました。
Q. これまでに辛かったことはありますか。
A. 大学2年生の時に行われたパリオリンピックの選考会です。その頃は練習や試合があまり上手くいかず、目標から日に日に遠ざかっていた時期でした。悔しかったし、キツかった時期でした。
Q. その辛かった時期をどのように乗り越えましたか。
A. チームメイトや先生と、もう一度水泳を楽しむところから始めました。練習からチームで水泳を楽しむ雰囲気をつくることで、小さなところからひとつずつ考えていきました。その積み重ねで少しずつ気持ちがあがっていきました。
Q. 競技人生の中でターニングポイントはありましたか。
A. 大学3年生の夏です。インカレでは結果こそ出せなかったものの、確実に気持ちが前向きになりました。インカレの後「ここで覚悟を決めないと」と思い粘り強く努力を続けました。覚悟を決めた後は状態も良くなっていきました。

Q. 今後の目標を教えてください。
A. 直近では3月(この取材は2月)に行われる日本選手権に焦点を当てています。名古屋アジア大会の選考にもなっているため、そこで代表を勝ち取れるように頑張りたいです
(※3月の選考会の結果より名古屋アジア大会の日本代表に選出)。また、4月より新東工業様にアスリート社員として入社しますが、練習拠点は変わらず中京大学ですので、今後も中京大学の素晴らしさをアピールできるように頑張ります。
Q. アジア大会以降の目標も教えてください。
A. やはりオリンピックですかね。パリオリンピックでは目指していたところまで届かなかったため、ロサンゼルスオリンピックでの活躍を競技人生の目標に据えています。
先日行われた日本選手権では見事銀メダルを獲得し、アジア大会への切符を手に入れた西小野選手。そんな西小野選手の今後に注目していきましょう。
- 文:石井莉子(2025年度文学部卒),桑原一貴(2025年度経済学部卒),垣添琴葉(国際学部4年)
- 撮影:三上祐輝(現代社会学部2年)