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名古屋フィギュアスケートフェスティバルの取材研修
名古屋フィギュアスケートフェスティバルが1月4日、日本ガイシアリーナで開催され、学生広報スタッフ「ライト」が中日新聞の研修の一環として参加しました。
今回の研修では、カメラ撮影と演技後の選手へのインタビューを行いました。開演されるまでの間、ライトのメンバーは役割を決め、班に分かれて、準備を進めました。カメラを担当する時間やインタビューする際の質問内容を考え、共有し、万全の態勢で開演を待ちました。カメラ撮影の場所には、プロのカメラマンが多く、緊迫した雰囲気がありましたが、ライトのメンバーは、熱心にシャッターチャンスを狙いました。動きが早いフィギュアスケートの撮影は難しい部分もありましたが、氷上で繰り広げられる華やかで迫力ある演技を捉えることができました。ジャンプの高さやスピンの美しさ、演技に集中する選手の表情など、会場の臨場感が伝わる瞬間を逃さないよう、タイミングや構図を意識しながらシャッターを切りました。

さらに、演技後の選手にインタビューを行い、演技を終えた直後の率直な感想やフェスティバルへの思い、観客へのメッセージなどを聞きました。支えてくれた人々への感謝、そして仲間たちと再び同じ氷上に立てることへの喜びを、それぞれの言葉で語る姿から、競技に懸ける情熱や達成感が伝わりました。
今回で最後の開催となった名古屋フィギュアスケートフェスティバルは、長年にわたり多くの選手と観客に感動を届けてきました。氷上で繰り広げられた華やかな演技や演技後に語られた選手一人ひとりの思いは、このフェスティバルが積み重ねてきた歴史と価値を改めて感じさせるものでした。取材を通して、フェスティバルの魅力やこれまでの歴史を深く感じる機会となりました。
ライトメンバーのコメント
今回の研修では、演技後の選手に直接インタビューを行う貴重な経験をさせていただきました。20年以上も続いてきた名古屋フィギュアスケートフェスティバルの最後を飾る機会に携わることができてとても光栄でした。事前に下調べを行いましたが、その場で臨機応変に対応しながら選手にインタビューすることを心掛けました。いざ選手を前にすると緊張してしまい、思うようにインタビューすることが難しかったです。選手に失礼のない話し方で、目を見てインタビューすることを意識しました。インタビュー後、記事を書く際には齟齬が生じないように気を付けて執筆しました。また、初めてプレスエリアに入って撮影を行う経験もしました。選手の演技に合わせて撮影することがとても難しかったです。プロの記者さんたちに混じって撮影ができて楽しかったです。今回の取材を通して、たくさんの貴重な経験ができました。
文学部4年 石井莉子
今回の研修で、インタビューの楽しさと難しさを感じました。インタビュー前の準備から実際にインタビューをするところまで、様々なことを考え、チームと協力しつつ進めることができ、直前まで演技をしていた選手にお話を聞ける貴重な機会を楽しむことができました。一方で、選手をいざ目の前にしたときに用意していた質問をただ聞くだけになってしまったような気もします。インタビューの際には、あいさつやアイコンタクトといった基本的な部分を大切にしながら、相手との会話を大事にしていきたいです。
経済学部4年 桑原一貴
今回の研修では、テレビで見ていた選手に実際にインタビューさせていただき、とても勉強になりました。普段のライトの活動では、カメラマンを務めることが多いです。そのため、取材の質問を考えたり実際に質問をすることは初めてに近しかったのですが、その選手について深く研究することで自分の視野が広がりました。また、自分の憧れの選手に実際にインタビューをすることができ、貴重な話を直接聞くことができて、非常に濃い時間を過ごすことができました。そして、フィギュアスケート選手をカメラで実際に撮影し、想定以上にスピードが速くて難しかったです。最後に、今回の取材経験を活かし、今後はより濃いインタビューができるよう、下調べの仕方を見直していきたいと思いました。
総合政策学部2年 長部祐依
最後となる名古屋フィギュアスケートフェスティバルにおいて、研修に参加させていただきとても光栄でした。インタビューでは、メンバーと連携を取り臨機応変に役割を全うできたことや、選手とコミュニケーションを取ることを意識して取り組み、自信につながりました。ただ、知識不足から深堀りしきれなかった場面があり、取材前準備の重要性を痛感しました。撮影では、選手の位置を考慮し、ベストショットを狙うことができました。しかし、後の確認で、自分の目で見た印象との違いに気づき、その場の空気感まで伝えられるような写真表現の難しさを改めて実感しました。今後の取材では、取材前の情報収集をより徹底して行い、自分の目で見た熱量をそのまま伝えられる撮影をしていきたいです。
総合政策学部3年 井上凜香
今回、幼い頃からテレビで拝見していたフィギュアスケーターの方々に取材をするという、大変貴重で素敵な機会をいただきました。4期生としてライトに加入し、このような正式な取材の場に出るのは初めてで緊張が隠せませんでしたが、無事に取材を終えることができました。選手・ゲストの方々への質問を考える際、"メモリアルプログラムの購入者が得たい情報は何か"、"このイベントでしかできない質問は何か"の2つの視点から考えることが非常に難しかったです。質問の用意があっても、いざスケーターの目の前に立つと頭が真っ白になってしまい、取材の難しさというものを改めて痛感することとなりました。この研修を通し、自身の取材の課題点を知ることができました。これを改善し、今後に活かしていけるように努めたいと思います。
文学部3年 糟谷美羽
今回の研修でインタビュアー・カメラマンとして参加させていただき、とても嬉しく思っています。ISUグランプリファイナルを現地で観戦していたので、今回、選手に直接お話を伺えたことが特に印象に残っています。インタビューは今回が初めてで、終始緊張していましたが、メンバーと協力しながら進めることができ、無事に終えることができました。また、撮影研修では、選手が滑っているスピードが想像以上に速く、撮影することの難しさを実感しました。選手の魅力を引き出しながら撮影することの大変さも改めて感じました。インタビューと撮影のどちらも今回が初めてだったため、うまくできなかった部分も多くありましたが、今回の研修を通して反省点や課題を見つけることができました。これらを踏まえ、次回以降の活動に活かしていきたいと考えています。
総合政策学部1年 加藤眞織
今回とても貴重な機会をいただけて非常に嬉しかったです。実際に選手の方にインタビューをすることは、とても緊張しましたが、選手と近い距離でさまざまな話を聞くことができただけでなく、スケーターのパフォーマンスを見たことで生まれた質問をすることができたことも、とても良い経験になりました。また、リンクサイドでの撮影では、選手の動きを捉えて撮影することにとても苦労しました。インタビューの質問項目の作成では、より選手などについて深い質問を作ったり、相手の表情などにも注目してインタビューをしたりするなど、これからに向けての課題も見つかりました。今回の取材を通じて、選手の最後の名フェスやパフォーマンスに込めた思いなど、選手のリアルな声を聞くことができてとても良かったです。
現代社会学部1年 三上祐輝
今回の研修を通して、インタビューや撮影の難しさを改めて実感することができました。また、競技の迫力や選手の表現力を間近で感じることができた点も非常に印象に残っています。普段なかなか経験できない貴重な機会をいただき、とても良い学びとなりました。インタビューでは、最後の名古屋フィギュアスケートフェスティバルにふさわしい質問や、その選手・ゲストの方だからこそ答えていただける質問を考えることが特に難しかったです。質問を考えるうえで、事前の下調べがどれほど重要であるかを強く感じました。また、普段はテレビなどで目にする方々を実際に目の前にすると、とても緊張しました。撮影では、記者の方々の中に入って撮影することができ、貴重な経験となりました。動いている選手を撮ることは難しく、次にどのような動きをするのか、どこに来るのかを予測しながら撮影をおこいました。今回、貴重な機会に立ち会たことをありがたく思います。
総合政策学部2年 中野桃花
今回は、演技直後の選手へのインタビューと演技中の写真撮影という、とても貴重な経験をさせていただきました。選手たちは氷の上で、表情や体の細部にまで意識を向けながら演技をしており、フィギュアスケートは本当に美しいスポーツであると感じました。現場にいたからこそ感じられた臨場感や選手一人ひとりの思いを、自分自身の言葉で多くの人に伝えていけるよう、今後も努力していきたいです。
文学部3年 髙橋陽色
今回の研修で、第一線で活躍されている選手の方々に直接取材を行うという、大変貴重な経験をさせていただきました。選手への取材を通して、長い歴史を持つ名古屋フィギュアスケートフェスティバルというイベント自体の存在が大きかったこと、選手からとても愛されたイベントであったことを実感することができました。2025年の全日本選手権も現地で取材させていただきましたが、今回はエキシビジョンということで、試合とは異なる選手の一面に迫ることができたと思います。また、プレスエリアでも撮影をさせていただきました。華麗に演技をする選手の方々は、ファインダーの中という小さな視界では、その姿がより大きく美しく映りました。ベストショットを収めることはとても難しかったですが、インタビューだけではない撮影という取材の楽しさにも改めて気づくことができました。たくさんの貴重な経験をさせていただいたことに感謝しています。今後の名古屋でのフィギュアスケートがより一層発展することを願っています。
総合政策学部3年 青木晟
今回の取材では、ルールや採点方法を調べ、過去の試合映像を観ながら準備を進めるうちに、選手一人ひとりの凄さや努力が見えてきて、事前準備の大切さを実感しました。取材当日は、世界で活躍するトップ選手を前にした緊張感の中で、私自身が遠慮するのではなく、読者の視点を背負って知りたいことを代わりに聞く立場でいることを意識しました。多くの取材を受けてきた選手だからこそ、私たちだから聞けることは何かを考えながら、会話のテンポや言葉選びにも気を配りました。撮影では、動きの速いスケーターを捉える難しさを痛感し、ほとんどの写真がぶれてしまう結果に。それでも、長時間安定した姿勢で撮影を続けるプロのカメラマンの凄さを間近で感じられたことは大きな学びでした。この経験をきっかけに、日頃からカメラに触れ、技術を磨いていきたいと思います。今回の取材は、自分の未熟さと向き合いながら、取材という仕事の奥深さを実感する貴重な機会となりました。
国際学部3年 是安彩衣
リーダー:石井莉子(文学部4年)
文:桑原一貴(経済学部4年)
髙橋陽色(文学部3年)
写真:桑原一貴(経済学部4年)
井上凜香(総合政策学部3年)
髙橋陽色(文学部3年)
青木晟(総合政策学部3年)
是安彩衣(国際学部3年)
糟谷美羽(文学部3年)
長部祐依(総合政策学部2年)
中野桃花(総合政策学部2年)
加藤眞織(総合政策学部1年)
三上祐輝(現代社会学部1年)