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サッカー部開幕戦白星スタート!!

4月5日(土)岐阜県フットボールセンターにて東海学生サッカーリーグの開幕戦が行われ、中京大学は岐阜協立大学と対戦しました。
試合は3-1で中京大学が勝利を収め、開幕戦を白星でスタートしました。前半15分に1点を先制されたもののその10分後に光本和馬選手(スポーツ科学部4年)がゴールを決め、同点に追いつきました。後半に入ると11分に古瀬夢叶選手(スポーツ科学部2年)がヘディングでの逆転ゴール、さらには37分に小林嘉人選手(スポーツ科学部2年)が抜け出し左足で豪快なゴールを決め、チームを勝利に導きました。
試合後のインタビューで吉井監督は「チャンスがある中で決めきれなかったが持ち直したところは成長した部分だし、前半から仕掛けてゴール前に迫る場面を多く作れたのは良かった」と開幕戦の手応えを感じていました。加えて、今シーズンに対して「自分たちのするべきことを続け、去年取れなかったリーグを取る」と意気込みをみせました。

キャプテンの那須健一選手は、「愛知選手権を優勝したという自信を持ってチームとして開幕戦に挑んだ」と語り、これまで積み重ねてきた成果がチーム全体のパフォーマンスに良い影響を与えたことを振り返りました。また次節に向けては「無失点に抑えて勝利したい」とさらなる勝利へのこだわりを口にしました。

この試合でチームの3点目を決めた小林選手は、自身のゴールについて「3点目が大事になる時間帯で得意ではない左足だったが気持ちで放ったシュートがゴールに繋がって良かった」と語り、勝利に貢献したことに喜びをみせました。今シーズンの目標を『2桁ゴール・2桁アシスト』と掲げる小林選手の今後の活躍に期待です。

秋まで続くリーグ戦で一戦一戦を大切に戦いながら、さらなる成長と結果を目指していくサッカー部に目が離せません。

企画・制作 学生広報スタッフ「ライト」

  • 文:桑原 一貴(経済学部4年)
  • 写真:酒井 梨奈(総合政策学部4年)
  • 編集:山本 梨奈 (工学部4年)