現社社会学部の学生7人が参加 車いす移動で困ること
現代社会学部4年生7人は8月3日、年齢や障害の有無にかかわらず旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」を若者に考えてもらう取り組みに参加しました。この様子は中日新聞(8月4日付朝刊)に掲載されました。旅行事業を展開する介護事業者「P-BEANS(ピービーンズ)」と、一般社団法人「ツーリズムとよた」が企画しました。この取り組みに参加した7人は、P-BEANS(ピービーンズ)にて社会福祉士の実習をしており、運営側としても参加しました。
参加した松下萌さん(現代社会学部4年)は、「車いすの人が何に困っているのかを確かめ、豊田を来やすい環境にしていきたい」とコメントしています。