中日新聞（1月17日付朝刊）
教養教育研究院風間孝教授のコメントが掲載

　中日新聞（1月17日付朝刊）に教養教育研究院風間孝教授のコメントが掲載されました。社会学を専門とする風間教授は、さいたま市によって導入された性的少数者を対象としたファミリーシップ制度が、年に1回家族が子どもに制度利用の意思を確認する規定となっていることに関して、「本来は当事者の負担を減らすための制度。規定によって利用を諦める当事者が出ないようにしてほしい」とコメントしました。