現代社会学部加藤ゼミ学生が自宅からラジオを配信 9/26朝日新聞に掲載

 現代社会学部加藤晴明ゼミの福田真依さん(3年)の活動が9月26日、朝日新聞(地域面)に掲載されました。

 福田さんは、加藤ゼミと豊田市のラジオ局「エフエムとよた」と共同制作の毎週30分の番組「空きコマRadio」でパーソナリティを担当。新型コロナウイルスの影響で、大学が入構禁止になり使用できなくなった学内スタジオの代わりに、自宅アパートにスタジオを整備し、パーソナリティを務めながら収録・編集を行って番組を継続させています。

 ■朝日新聞デジタル 「中京大生、コロナ禍で地域FM局の番組を自宅収録」(9月26日)

 福田さんはアナウンサーを目指して専門スクールにも通いながら収録を続けており、「加藤教授から『自宅でやってみないか』と声掛けがあったときは、チャンスだと思いました。今は一人で収録・編集をしていますが、ゼミのみんなでラジオできるようになるまで繋ぎとしても頑張りたいです」とコメントしています。

 空きコマRadioのテーマは「大学生のリアルな声」。大学生がコロナ禍でも頑張っていることを伝えたいという思いで、豊田市で頑張っている学生を紹介したり、ゼミ生と電話で話してコロナ禍の大学生の生活を紹介したりしています。

 

※9/7中京大学HP記事でも紹介しています。

 現代社会学部加藤ゼミの福田真依さん ラジオ番組の放送継続のため自身で収録・編集

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豊田キャンパスAVスタジオで取材をうける加藤教授、福田さんたち

2020/10/01

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