情報工学科

学科紹介

自動車は情報工学技術のかたまり。

イメージ  たとえば「自動車」。コンピュータよりも半世紀早く誕生したガソリン内燃機関は、今もその基本的な機構自体は変わらないものの、現代のカーメーカーは、より燃焼能力を高める燃料噴射制御や、路面状況やドライバー、交通環境の変化に応じて走りをコントロールするコンピュータ制御技術などのシステム開発に心血を注いでいます。自動車とはいえ、すでにそれは情報工学技術のかたまりなのです。

進化を続ける高度な知識を持ったコンピュータシステム

 人に代わって機械を精緻に制御するコンピュータの出現によって、 テクノロジーは飛躍的に向上しました。さらに、パソコンやスマートフォン、カーナビなどさまざまな情報機器の誕生が、暮らしや経済を一変させました。いわゆる情報革命です。そして今なお、コンピュータは、ネットワークで結ばれ、より高度な知能を持ったシステムへと進化を続け、あらゆるテクノロジーの開発に欠かせない基盤となっています。

情報革命をリードする技術者(エンジニア)の育成を目指す。

イメージ  情報技術の利用があらゆる産業分野に裾野を拡げた今、情報エンジニアがコンピュータの知識だけを売りものにする時代は終わりました。社会の求める人材は、ものづくりや新たなビジネスモデルの考案・構築など、あらゆるプロジェクトの中心で活躍できる情報技術のスペシャリスト。情報工学科では、1年次、2年次を通じて、プログラミング技術の修得をベースに、テクノロジー全般にわたる幅広い知識と、現実を科学的に分析、把握できるエンジニアとしての専門性を修得。さらに、現実課題をテーマとするシステム製作やプロジェクト研究を通して、開発、創造に立ち向かう実践力を身につけていきます。