教員紹介

断続システム論研究室

分野横断的な断続システムの理解

電気電子工学科 髙坂 拓司

研究紹介

 任意の断続動作特性を有し、複数のシステムがその動作によって切り替わる問題(断続システム)を対象に、この種の問題の分野横断的な体系化、定性的性質を検討可能とする数値解析手法の確立及びその応用を目指しています。例えば、スイッチング素子を含む電気回路、衝突や摩擦を有する機械振動は工学分野にみられる断続システムの典型例です。そこで、高周波数で動作する電力変換回路の高効率化やスイッチング動作に伴うノイズが回路に及ぼす影響の包括的解明、工具に周期的な外力を与え加工物を切削する切削法の仕上げ面粗さの改善やびびり振動の予兆検出等にも取り組んでいます。

図1 断続システムの例

学生のみなさんへ

 一緒に、真剣に、「楽問」を愉しみましょう。「自ら学び」「自ら考え」「自らの判断で目的に向かって進む力」を身につけてもらう一助となれるよう、積極的に、誠実に、楽しみながらみなさんと歩みたいと考えています。

担当科目

確率統計学A、電子回路、電磁気学2・実習、電気電子工学実験2、その他ゼミ科目

略歴
  • 1992年  国立詫間電波工業高等専門学校 情報工学科 卒業
  • 1999年  徳島大学大学院 工学研究科 システム工学専攻 博士後期課程修了 博士(工学)
  • 1999年  福山大学 工学部 電子・電気工学科 助手
  • 2002年  同学科 講師
  • 2006年  大分大学 工学部 機械・エネルギーシステム工学科 助教授
  • 2007年  同学科 准教授
  • 2017年  大分大学 理工学部 創生工学科(福祉メカトロニクスコース) 准教授
  • 2018年  中京大学 工学部 電気電子工学科 教授 (現在に至る)
URL

http://bifurcation.jp/