トップページ > 教員紹介 > 高橋 康介 准教授

教員紹介

高橋 康介 准教授研究室:3号館別館3階A306 実験室:3号館別館2階M207

領域 実験心理学領域
プロフィール

京都大学文学部宗教学専修卒業、京都大学情報学研究科知能情報学専攻修了。博士(情報学)。JST ERATO下條潜在脳機能プロジェクト技術員、日本学術振興会特別研究員SPD、東京大学先端科学技術研究センター特任助教を経て2016年より現職。
専攻は認知心理学。関連分野は認知神経科学、認知科学。実験を通して心を生み出す脳の仕組みを探求している。現在は錯視や錯覚などの現象を利用して主観的な世界と物理的な世界をつなぐ脳の働きをモデル化することを目指し、文化人類学、霊長類学、計算機科学といった異分野研究者との学際的研究も進めている。

ゼミ紹介ページ

ゼミ紹介ページ

担当科目・研究

▼担当科目

認知行動科学等

▼専門分野

認知心理学、認知神経科学、認知科学


▼研究内容(キーワード)

錯視・アニマシー知覚・時間認知・意識・意思決定・選好形成・食認知・認知の異文化比較

著書・活動

▼学術論文(抜粋)

    1. 1. Takahashi, K. (2017). Curvature Blindness Illusion. i-Perception, 8, 1-12.
    2. 2. Takahashi, K., Oishi, T., & Shimada, M. (in press) Is ☺ Smiling? Cross-cultural Study on Recognition of Emoticon’s Emotion. Journal of Cross-Cultural Psychology.
    3. 3. Takahashi, K., Fukuda, H., Watanabe, K., & Ueda, K. (in press) Psychological influences of animal-themed food decorations. Food Quality and Preference.
    4. 4. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2015) Seeing objects as faces enhances object detection. i-Perception, 6 (5) .
    5. 5. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2015) Synchronous motion modulates animacy perception. Journal of Vision, 15 (8) , 17.
    6. 6. Takahashi, K. & Watanabe, K. (2013) Gaze cueing by pareidolia faces. i-Perception, 4 (8) , 490-492.
    7. 7. Takahashi, K., Meilinger, T., Watanabe, K., & Bülthoff, H.H. (2013) Psychological influences on distance estimation in a virtual reality environment. Frontiers in Human Neuroscience, 7, 580.
    8. 8. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2012) Short-term memory for event duration: Modality specificity and goal-dependency. Attention, Perception, & Psychophysics, 4 (8) , 1623-1631.
    9. 9. Iwayama, K., Hirata, Y., Takahashi, K., Watanabe, K., Aihara, K. & Suzuki, H. (2012) Characterizing global evolutions of complex systems via intermediate network representations. Scientific Reports, 2 (423) .
    10. 10. Kondo, A., Takahashi, K., & Watanabe, K. (2012) Sequential Effects in Face-attractiveness Judgment. Perception, 41 (1) , 43-49.
    11. 11. Takahashi, K., Fukuda, H., Ikeda, H., Doi, H., Watanabe, K., Ueda, K., & Shinohara, K. (2011) Roles of the Upper and Lower Body in Direction Discrimination of Point-light Walkers. Journal of Vision, 11 (14) , 1-13.
    12. 12. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2010) Implicit auditory modulation on the temporal characteristics of perceptual alternation in visual competition. Journal of Vision, 10 (4) , 11, 1-13.
    13. 13. Takahashi, K., Saiki, J., & Watanabe, K. (2008) Realignment of temporal simultaneity between vision and touch. NeuroReport, 19 (3) , 319-322.
    14. 14. Saiki, J., Koike, T., Takahashi, K., & Inoue, T. (2005) Visual search asymmetry with uncertain targets. Journal of Experimental Psychology: Human Perception and Performance, 31 (6) , 1274-87.
    15. 15. 高橋康介・三橋秀男・村田一仁・則枝真・渡邊 克巳 (2012) 触覚・視覚・聴覚における「生物らしさ」の周波数依存性. 電子情報通信学会論文誌D, J95-D (4) , 1048-1055.

    16. ▼著書・総説・連載

      1. 宮崎真・阿部匡樹・山田祐樹ほか編著 (2017) 日常と非日常からみる こころと脳の科学., コロナ社.
      2. 高橋康介 (2015) R Markdownで楽々レポートづくり Gihyo.jp 2015年5月〜8月 ウェブ連載.
      3. 高橋康介 (2014) フリーソフトによるデータ解析・マイニング ESTRELA 2014年7月号〜2015年3月号 連載, 公益財団法人 統計情報研究開発センター.
      4. 高橋康介 (2014) ドキュメント・プレゼンテーション生成 シリーズ Useful R, 金明哲 (編) , 共立出版.
      5. 荒引健・石田基広・高橋康介・林真広・二階堂愛 (2013) R言語上級ハンドブック, C&R研究所.
      6. 高橋康介・渡邊克巳・三橋秀男・村田一仁・則枝 真 (2013) アニマシー知覚:触覚・視覚・聴覚における刺激周波数と生物性. 画像ラボ, 2013年4月号, 57-63.
      7. 渡邊克巳・高橋康介 (2013) 認知科学からみた臨場感の創出 映像情報メディア学会誌・特集「臨場感研究の新たなパラダイム」, 67 (4) , 289-292.
      8. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2012) Crossmodal Interactions in Visual Competition. Biomedical Engineering and Cognitive Neuroscience for Healthcare: Interdisciplinary Applications, 64-72, DOI: 10.4018/978-1-4666-2113-8, ISBN13: 9781466621138, ISBN10: 1466621133, EISBN13: 9781466621145, Wu, J., IGI Global.
      9. Takahashi, K., Mitsuhashi, H., Murata, K., Norieda, S., & Watanabe, K. (2012) Abstract feelings emerging from haptic stimulation. Haptics Rendering and Applications, Intech Open Access Publisher.
      10. 高橋康介・渡邊克巳 (2010) 色彩と視覚・聴覚・触覚情報の脳内処理 日本色彩学会誌 特集「感覚をつなぐ色の可能性」, 32 (4) , 337-342.

      11. ▼招待講演

        1. 高橋康介・大石高典・島田将喜 (2016/8/17-19) 表情認知の文化差 ー(・∀・)は笑顔か?ー 日本視覚学会2016夏季大会, 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター, 新潟.
        2. 高橋康介 (2016/6/18-19) 生き物らしさ認知の諸現象と現実に対する過剰な意味付け. 認知心理学会第14回大会 シンポジウム, 広島大学東広島キャンパス (広島県).
        3. Takahashi, K. (2015/3/4-6) Being a (visual) illusionist: works and a future. International Symposium on Psychological vs Mathematical Approaches to Optical Illusion (Tokyo Symposium on Optical Illusion 2015) , Meiji University, Japan.
        4. 高橋康介 (2014/9/1/3) 生き物らしさ認知研究の最前線. 2014年度日本認知科学会サマースクール, 神奈川県箱根市.
        5. 高橋康介 (2014/6/12-13) 無意味なパターンに対する生き物らしさの認知 生理学研究所研究会「視知覚の現象・機能・メカニズム - 生理学的、心理物理学的、計算論的アプローチ」, 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター.
        6. 高橋康介 (2013/11/25) 生き物らしさ認知とその周辺 第26回CAPSインタラクション研究会, 関西学院大学.
        7. 高橋康介 (2013/3/1-2) 時間の記憶と知覚に関する諸現象と認知過程. 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト「人間の知覚認識系および意志決定系の理解に関する研究」研究会, 東北大学電気通信研究所.
        8. 高橋康介 (2013/1/12-13) 生き物らしさ認知について 第8回犬山比較社会認知シンポジウム (ICS2-8) , 京都大学霊長類研究所.
        9. Takahashi, K., & Watanabe, K. (2012/12/9) Short-term memory for event duration. Time and Space in Perception and Action, Special International Seminar for Time Study, Yamaguchi University.
        10. 高橋康介 (2012/9/18-19) 錯視の愉しみ方~みつける、つくる、みる。 第5回錯覚ワークショップ, 明治大学駿河台キャンパス.
        11. Watanabe, K., & Takahashi, K. (2007, 6) Cognitive sciences toward universal communication. First International Symposium on Universal Communication, HYATT REGENCY KYOTO, Kyoto, Japan.

▼受賞

  1. 2013年度日本基礎心理学会優秀発表賞 (近藤あき)
  2. 2013年度 第5回錯視コンテストグランプリ (拡大縮小運動盲)
  3. 2013年度 第5回錯視コンテスト入賞 (3DCGが拓く新しい錯視の世界)
  4. 2012年度 第4回錯視コンテスト入賞 (有色無色置換)
  5. 2010年 6th Annual Best Illusion of the Year Contestファイナリスト
  6. 2010年 電子情報通信学会HCGシンポジウム 優秀プレゼンテーション賞
  7. 2009年 映像情報メディア学会優秀研究発表賞受賞
  8. 2008年度 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション賞 (HIP部門)
  9. 2008年 日本心理学会 優秀論文賞 (心理学研究, 78 (6) , 599-606)
  10. 2008年 ヒューマンインタフェース学会研究会賞
  11. 2007年度 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション賞 (MVE部門)
  12. 2007年度 電子情報通信学会マルチメディア・仮想環境基礎研究会第1回MVE賞 (信学技報、107 (80) , 21-26, MVE2007-5.)
  13. 2006年度 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション賞 (HIP部門)

 


▼研究助成

  1. 2016年4月〜2018年3月 (予定) 科学研究費補助金(新学術研究)「質感認知の異文化比較研究」
  2. 2013年4月〜2017年3月 (予定) 科学研究費補助金 (若手研究A) 「生き物らしさ認知の心的過程とその応用」
  3. 2014年4月〜2016年3月 科学研究費補助金 (挑戦的萌芽研究, 3,000,000円) 「ヒトにおける磁気感覚の検討」
  4. 2014年4月〜2016年3月 ロッテ財団・第1回奨励研究助成 (3,000,000円) 「食べ物の擬生物化に関する認知科学的研究」
  5. 2012年9月〜2013年3月 科学研究費補助金 (研究活動スタート支援, 1,560,000円) 「可視化データ認知におけるバイアスの発生機序及びバイアス除去のための学習法の確立」
  6. 2009年4月〜2012年3月 科学研究費補助金 (特別研究員奨励費, 9,000,000円) 「シーン認知における潜在的な異種感覚相互作用とその脳内機序の解明」
  7. 2006年4月〜2007年3月 京都大学21世紀COE「心の働きの総合的研究教育拠点」若手研究者養成プログラム (300,000円) 「動的な知覚対象に対する視覚触覚情報の統合過程の検討」
  8. 2005年4月〜2006年3月 京都大学21世紀COE「心の働きの総合的研究教育拠点」若手研究者養成プログラム (500,000円) 「物体操作時の動的な知覚対象に対する視覚触覚情報の統合過程の検討」
pagetop
Copyright(C) Chukyo University.all rights reserved.