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教員紹介

鬢櫛 一夫 教授3号館別館 3F

領域 実験心理学領域
プロフィール 慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科心理学専攻卒業。同大大学院修士課程修了、早稲田大学大学院博士後期課程退学。博士(文学)学位取得。両眼立体視、仮現運動および視野闘争について、対応問題という共通の問題構造をモデル化し、実験方法として共通に累積消失時間を測定することで、これらを効率的に検討してきた。両眼単一視について両眼対応と単眼系との相互作用によると仮定し、視野闘争において従来考えられていた両眼不一致刺激の交点からの抑制の波及という側面以外に、刺激全体の大きさが対応づけられて視野闘争を起こしていることを示した。現在、視野闘争の実験により両眼単一視に対する新たな理論化を試みている。
ゼミ紹介ページ

担当科目・研究

▼担当科目

実験心理学概論1・2 感覚・知覚心理学 心理学課題演習1・2 心理学基礎実験演習 1 心理学講読演習3・4
心理学と哲学史 卒業研究

▼専門分野

知覚心理学

▼研究

両眼立体視、視野闘争、運動の知覚、音楽心理学

著書・活動

▼著書・論文

長縄久生・椎名乾平・川崎惠里子(編)『認知心理学の視点』p.59-74 ナカニシヤ出版 1997
牧野達郎(編)『 知覚の可塑性と行動適応』p153-167 ブレーン出版 1998
鬢櫛一夫『両眼立体視における対応問題の研究』心理学モノグラフ 1999
原島博(監修) 元木紀雄・矢野澄雄(編)『3 次元画像と人間の科学』p1-19,オーム社 2000
Bingushi, K. & Yukumatsu, S. Disappearance of a monocular image in Panum’s limiting case. Japanese Psychological Research, 47(3),223-229, 2005.
Sainio, M., Hyona, J, Bingushi, K. & Bertram, R. The role of interword spacing in reading Japanese: An eye movement study. Vision Research, 47, 2575-2584, 2007.
Takase, S., Yukumatsu, S., & Bingushi, K. Local binocular fusion is involved in global binocular rivalry. Vision Research, 48, 1798-1803, 2008.
Takase, S., Yukumatsu, S & Bingushi, K. Recovery from perceptual filling-in is gated by interocular matching. Vision Research, Vision Research, 49, 1909-1915, 2009
Takase, S., Yukumatsu, S. & Bingushi, K. Perceptual dominance during binocular rivalry is prolonged by a dynamic surround. Vision Research, 53, 1798-1803, 2013
小澤良・鬢櫛一夫 両眼固視中の片眼におけるコントラスト感度の低下 心理学研究,83,536-545, 2013

所属学会

日本心理学会、日本基礎心理学会、3次元映像のフォーラム、日本視覚学会
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