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ゼミ紹介

永田ゼミ(臨床心理学領域)

永田 法子 教授

ゼミの概要

 研究のテーマは基本的には学生の興味関心を尊重していますが、大枠として「児童・思春期・青年期の臨床心理学的問題を考える」としています。不登校、いじめ、非行、摂食障害などといった青少年の臨床心理学的問題は、世間の人が関心を持ちやすく、マスコミにもよく登場します。しかし、そのためかえって一般論や先入観にとらわれやすい危険性を持っています。これらの事象の基礎となる心理学知識や理論をきちんと学び、客観的に資料を読み取り理解するような学習を目指します。卒論は、幼児から青年期までを対象に、自己イメージ、対人関係、学校適応、親子関係などに関するテーマが多くなっています。
 3 年生の春学期は、少人数のグループに分かれて、関心のあるテーマについて調べ発表します。秋学期は、一人一人がそれぞれのテーマについて、具体的な研究の文献紹介を行います。また卒業論文にそなえて、グループでのミニ研究を行います。いずれも、発表とディスカッションを重視し、教員が補足説明などを行います。4 年生は卒論指導が中心となります。計画段階で意見を述べ合い、結果の処理や文章化にあたっては、教え合い協力し合って作業を進めていきます。

教員から望むこと

 ゼミは学生が中心となって進める授業です。主体的に動けばおもしろいことができる一方、受身的に待っているだけでは何も得られません。自ら考え、行動し、参加する姿勢が大切です。どんなゼミになるかはメンバーの意識しだいです。本ゼミでは積極的に参加する学生を希望します。ディスカッションを重視し、「毎回全員が必ず発言する」というルールを設けています。しかし、厳しいだけではありません。「よく学びよく遊べ」がモットーで、ゼミはシビアに集中して学び、遊ぶ時は思いっきりと、メリハリが大切と考えています。また、ボランティア活動なども積極的に行って、現場に触れてもらいたいと思っています。
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