卒業生へのインタビュー Vol.02
安藤 菜摘さん(旅行会社勤務)

(インタビュアー):旅行業界へ就職して5か月近く経ちますが、近況を教えてください。

安藤さん:店舗カウンターにて、旅行の販売を行っています。国内旅行、海外旅行の他にもJR券など旅行に関する商品を取り扱っています。
初めの頃はパンフレットの補充整理を行っていました。ただの作業に見えますが、お客様に聞かれた際にすぐご案内ができるように、どの商品がどの場所にあるのか、よく売れているのかを考えて行っていました。カウンターに入ってからは分からないことや、どのようにお客様と接するのか不安もあり、覚えることも多岐に渡る為、日々大変でした。失敗しながらも出来るようになった時の達成感は非常に大きいです。
入社して5ヶ月経ち、私が日頃意識していることは、お客様の目線となって旅行を考えることです。会話から、お客様が分からないことや不安なことは何か、どのような情報を届けたらいいのかを考えています。お客様の旅行への想いを汲み取りお客様にとって感動となる旅行を届けることを意識して日々励んでいます。

(インタビュアー):就職してみて初めて分かったことなどはありますか。

安藤さん:はい。入社して以降学んだことは、ひとつひとつの物事に対し、考えて取り組むことの大切さです。ただ、淡々と作業を行うのではなく、なぜ今自分はこの作業をするのか、どのようなことに繋がるのかと考えて動くことはお客様の感動や喜びに繋がると思ったからです。
旅行業は一見華やかに見えるかもしれません。ただ、私は主役となるお客様が感動していただけるような旅行となるように、そのお手伝いをさせていただく縁の下の力持ちのような役割を担っていると感じています。
まだまだ知識も不足していますし日々勉強ですが、お客様の旅の目的を察知してその旅行が人生の思い出となるようなサービスやホスピタリティを販売したいです。

(インタビュアー):旅行業を目指す方にアドバイスをお願いします。

安藤さん:旅行業を目指す方は、ぜひたくさん旅行をしてください。大学時代の自由な時間を利用して、現地に赴き、あらゆる物に関心を持って見て聞いて感じて欲しいと思います。
近年ではインターネットの旅行が普及していると思います。店舗で旅行を販売する私たちにとってホスピタリティやサービスを届けることも大切です。そのために、インターネットでは知り得ない情報(行ったからこそ分かること。楽しさ、不便さ。また、周囲の動向など。)というのはお客様が知りたい情報でもあると感じています。
自分が現地で得た情報は、自分の自信にも繋がります。その情報をお客様に伝えることで、お客様の喜びにも繋がるかもしれません。私もまだまだ知り得ない情報はたくさんあるので、自信をもってお客様にご案内ができるように日々励んでいます。
ぜひ、考えるということとアクティブになるということを大切に学生生活を過ごして下さい。

(インタビュアー):思考力や現地経験など、国際英語キャリア専攻にとっても大変重要なお話、大変有難うございました。

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