教員紹介

PROFESSORS

プロフィール

野村 昌司 教授

NOMURA Masashi

学位博士(言語学)
所属言語文化学科
出身校コネチカット大学 大学院言語学科博士課程
専門分野理論言語学
担当科目理論言語学入門、理論言語学、理論言語学セミナーⅠ/Ⅱ等
研究室名古屋学舎16号館 3階

自己紹介

専門は理論言語学です。 “What is language?”「言語とは何か」(言語記述の問題)、 “How is language acquired?”「言語はどのように獲得されるのか」(言語獲得の問題)、 “How did language emerge and evolve?”「言語はどのように発生し、進化したのか(言語の起源と進化の問題)という3つの問いに自然科学的手法を用いて取り組む生成文法を研究しています。生成文法は人間の言語能力をヒトという種に固有の生物学的特性と位置付けています。ヒト固有性に関する理解を深めることで、 “What kind of creatures are we?” 「我々はどのような生き物なのか」という人間本性をめぐる問題にも迫ろうという研究です。皆さんは、人間にとって身近な存在であり、当たり前のように「使っている」言語のことをどれくらいご存じでしょうか? 私のゼミで人間を人間たらしめている「言語」について一緒に考えてみませんか?

主な論文・著書

論文

  • Nomura, Masashi. 2018. Remarks on the Case-licensing of nominative objects in Japanese. In Proceedings of The 10th Workshop on Altaic Formal Linguistics, ed. By Theodore Levin and Ryo Masuda, 179-190. Cambridge, Mass.: MITWPL.
  • Nambu, Satoshi, Hwang, Hyun Kyung, Oshima, David Y., and Nomura, Masashi. 2018. The nominative/accusative alternation in Japanese and information structure. Journal of East Asian Linguistics 27:141-171.
  • Nomura, Masashi. 2017. Pair-Merge and Feature-Valuation via Minimal Search: Evidence from Icelandic. In Proceedings of the 34th West Coast Conference on Formal Linguistics, eds. Aaron Kaplan, Abby Kaplan, Miranda K. McCarvel, and Edward J.Rubin, 395-403. Somerville, MA: Cascadilla Proceedings Project.

著書

  • 板倉厳一郎・野村昌司・Suzanne Bonn・志賀奈月美. 2017.『The September Issue 映画総合教材「ファッションが教えてくれること」』東京: 松柏社
  • 齊藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄・江利川春雄・野村昌司. 2016.『「グローバル人材育成」の英語教育を問う』東京: ひつじ書房.

メッセージ

国際学部生の皆さん、入学おめでとうございます。中京大学国際学部は皆さんが本当に取り組みたい学問と出会える場です。専攻のどちらの専修により興味があるだろうか、また専攻以外の学問では自分は何を学びたいのだろうかと迷ったり、悩んだりしているのではないでしょうか?ぜひ興味のある学問を専門にしている教員の研究室を訪ねてみて下さい。我々教員は皆さんの訪問を心待ちにしています。 私でよければ、学問の話だけでなく、留学のことや語学学習のこと、何でもご相談下さい。 みなさんが国際学部で知識と経験を培い、世界に雄飛するお手伝いができることを楽しみにしています。

オフィスアワー

金曜日 / 4時限
備考:事前にアポイントメントを取って下さい。

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