学部紹介

FACULTIES

学部概要

FACULTY OVERVIEW

学部概要

世界基準の
新たな国際学部へ

これまでの日本の大学における国際学系の学びは、多くが語学の習得に費やされてきました。
しかし、実際、国際社会に身を置く人々は、言語の運用能力のみならず、それぞれの分野における専門知識と教養を活かしてこそ活躍できるのです。
中京大学国際学部は、世界とわたりあう基準ともいえる、コミュニケーション能力、深い知識と教養、課題解決にあたる思考力を高いレベルで併せもつための、まったく新しい国際学の教育体系を構築しました。
1年次に1セメスターの留学を経験し、国際学の学びのベースとなる実践的な英語力を習得します。
その上で、世界的視野と確かな語彙力をもって、「人文科学」と「社会科学」にわたる専門の知識・能力を複合的に身につけていきます。高い志で未来へ向かう、あなたの挑戦を待っています。

MESSAGE

国際学部 学部長挨拶

国際学部は2020年4月に開設された、中京大学で最も新しい学部です。現在、中京大学に限らず、日本には国際という言葉が付いた多くの学部があります。なぜでしょうか。それは今、ものすごい勢いで進んでいるグローバル化に対応した人材が不足しているからです。つまり、伝統的な大学教育の方法や考え方だけでは、これからの世の中に必要な人材を養成していくことが難しいと考えられているからなのです。
ところで、頻繁に耳にするグローバル化とは、そもそもどんなことなのでしょうか。それは、情報や人、モノ、お金が国境を越えて動いていくことによって、世界中がネットワークでつながっていく状態といえます。ただ、日本で普通の生活をおくっていると、グローバル化といってもなかなか実感できないかもしれません。グローバル化に対応して外国語教育の重要性が語られ、英語の比重がこれまでより格段に増大しています。でも、だからといって日常生活で外国人と話すことがほとんどない人も多いでしょう。インターネットやテレビで外国のニュースが流れても、自分に何の関係があるかわからないこともあるでしょう。
そういった人たちも、2020年にはグローバル化を実感することになったのではないでしょうか。新しい感染症のウィルスが瞬く間に世界中に広がり、多くの国や地域が非常事態を宣言することになりました。ほんの少し前まで平穏な日常生活をおくっていたのに、多くの人々が自由を制限された中での生活を余儀なくされました。たくさんの犠牲者も出ました。それは世界経済にも大きな影響を及ぼし、世界のリーダーたちが協力して対処することを求められています。ウィルスの拡大は、グローバル化というものの負の側面を示したといっていいでしょう。
一方で、人、モノ、お金、情報が国境を越えてネットワーク化したために、グローバル・サプライチェーンが成立し、経済的な豊かさを手に入れることができる人も多くなりました。必要な情報も早く簡単に入手できるようになりました。グローバル化には、プラスの面ももちろんあります。そしてグローバル化自体は、もはや止めることはできない動きといっていいでしょう。世の中の事象には、かならず良い面と悪い面があります。人はそれに向き合って生きていかなければなりません。
さて、国際学部は、今までの国際系の学部とは異なる特色を持っています。それは、国際というと、どうしても語学教育偏重になりがちだったことを踏まえ、単に「英語を話す」だけではなく、「英語で○○を話す」ということを重視しているということです。国際学部は、徹底した語学教育によって優れた外国語運用能力を身につけたうえで、深い教養と高度な専門性を身につけてもらう教育カリキュラムを組みました。グローバル化が進展しても、国境が簡単になくなるわけでは決してありません。世界は文化的な多様性にあふれています。それを理解しないでグローバル化に対応できるはずはないのです。多様な歴史や文化、思想への理解という深い教養と、複雑化し多様化した課題に対応できる高度な専門性を持った人間こそ、グローバル化した世界で求められる人材です。国際学部は、そうした人材を養成すべく誕生しました。
一年次のセメスター留学必修化、ダブルメジャー制の導入など、さまざまなプランを用意しています。具体的な内容は、ぜひホームページなどでご確認ください。日本経済の中核を担う中部地域から、真のグローバル人材を養成するための新しい学部が、中京大学国際学部です。

学部長 佐道 明広

学部長 佐道 明広

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