ブックタイトル中京大学現代社会学部紀要2014第8巻第1号

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中京大学現代社会学部紀要2014第8巻第1号

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中京大学現代社会学部紀要2014第8巻第1号

図3 主クラスター成分分析のパス図証明まず,(10)式の右辺は,したがって,問題は,の最大化に置き換えられる。命題は,1 つの変数クラスターについて証明すれば十分である。J を当該クラスターに含まれる変数の添字の集合,K を含まれない変数の添字の集合とする。全変数間の相関行列R は,(適当な変数の並べ替えによって,)次のように書ける。J およびK の変数に対する重みベクトルをvL,vK とすると,制約条件(7)から,完全単純構造・主クラスター成分分析・resampling による確認(村上) 59( 59 )