学術系クラブの面々

  文化会は10月4日、名古屋キャンパス431教室にて第27回学術系クラブ発表会を開催した。学術系の児童文化研究会、自然科学研究会、会計学研究会、電子計算組織研究会、考古学研究会、法律研究会LAWPRAYの6クラブがテーマ「学術無双～猛笑伝～」の下、日頃の研究成果や活動内容をムービーや舞台を用いて発表した。
  当日は200人を越える来場があり、日頃発表の機会が少ない学術系の6クラブの発表を真剣なまなざしで見守ると共に、児童文化研究会のリーダーワークでは童心に返り元気よく体を動かしていた。約3時間の発表会は笑いの絶えないものとなり、発表者と観客の一体感が感じられた。
  昨年12月に学術委員会が発足して以来、スタッフ一同悩み苦しんで頑張ってきたが、当日の発表会でお客さんに楽しんでいただくことで、スタッフにとっても満足のいく素晴らしい発表会になったと思う。

発表する学生たち

児童文化研究会のリーダーワークの様子

（文化会学術委員長・心理4　服部　正嗣）