第5回全国英語プレゼンテーションコンテスト セミファイナルに8人進出

 国際英語学部の3年生8人が第5回全国英語プレゼンテーションコンテストの個人部門、グループ部門でセミファイナル出場を決めた。

 同コンテストは、神田外語グループ、読売新聞社が主催しており、今年5回目。英語表現力、論理的思考力、そしてプレゼンテーション能力の向上に取り組むことによる就業力の育成、学生間の親睦・交流を図る目的で開催されている。全国の大学や大学院、専門学校から学生が参加する。

 今年は「世界に目を向け思考する」を課題とし、3つのテーマ、「インバウンドを地方に!体験型ツアーを提案」「日本の防災・減災ノウハウを世界にアピール!」「海外向けにひと工夫!製品アイデアを売り込め」の中から一つを選択して内容を構築し、審査に挑む。

 大会には個人の部とグループの部があり、中京大からは個人の部へ前川京祐さん、奥田将史さんの2人と、グループの部へ松澤有紀さん、山田彩賀さんグループ、黒部祐未さん、西村弘孝さんグループ、青木楓さん、王威さんグループの3グループ(6人)が予選通過した。

 昨年のエントリー数は677人、2次通過者は312人だった。

 2次予選、最終審査は12月3日、東京で行われる。

2016/11/24

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