法学研究科と台湾・政治大学が学術交流
「法律と政治史研究交流会」開く

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(左から)京准教授・古川教授・薛教授・李福鐘准教授・李為楨准教授

 

 2016年3月1日14時より、台湾・政治大学文学院人権史研究センターと本学大学院法学研究科の共催にかかる「2016年法律と政治史研究交流会」が政治大学社会科学資料センター1階会議室にて開催されました。本研究交流会には、本学大学院法学研究科より古川浩司教授と京俊介准教授が参加し研究報告を行い、また本学非常勤講師の鈴木哲造氏が通訳として参加しました。政治大学からは薛化元教授(大学院台湾史研究科/人権史研究センター所長)・李福鐘准教授(大学院台湾史研究科/研究科長)・李為楨准教授(大学院台湾史研究科)が参加し、薛教授が研究報告を行いました。

 3本の報告を経て、各報告に対する質疑応答が行われたのち、本学大学院法学研究科と政治大学大学院台湾史研究科のあいだでの共同研究の可能性並びに学術交流の方向性についての話し合いがもたれ、今後も両研究科間の学術交流を深めていく活動を継続して行っていくことで合意しました。詳しくはこちら

2016/03/16

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