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「翼竜のたまご」をデザインした美術家坂上直哉さんが学園首脳らを訪問

 「翼竜のたまご」をデザインした美術家の坂上直哉さんが7月7日、梅村清英総長・理事長ら学園首脳を訪れた。

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美術家・坂上直哉さん

 名古屋キャンパス図書館・学術棟(1号館)にあるオブジェ「翼竜のたまご」は2014年の開学60周年を前に作成された。たまごに描かれた螺旋状の模様は、染色体や星雲の渦と同じ左巻きで「生の根本原理」を表し「知育や創造の永遠性」をイメージしている。また左螺旋は脚にも取り入れられている。

 梅村総長・理事長は「中京大学の還暦の記念にこのようなふさわしい作品を作っていただきありがとうございます。開学記念の節目の度にご縁をいただき嬉しく思います」と話した。

 坂上さんは「ステンレスは誕生してまだ100年です。ステンレスはまだまだ技術的にも人の心に響くような表現素材として計り知れない可能性を秘めています。これからもそういったものを作っていきたい」と述べた。

 

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オブジェ「翼竜のたまご」 坂上さんの言葉(1号館エスカレーター前)

 坂上さんは芸大を卒業後、1972年「ステンレスで絵を描きたい」と日新製鋼嘱託として表現と技術の共同開発に携わった。1995年「アートアソシエイツ八咫(やた)」を設立し、現在は3人のメンバーで外部とのネットワークによる恒久設置のアート作成、展覧会企画・運営などを行っている。

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給気塔「八事の蝶々」

 2004年にも開学50周年の記念に八事駅5番出口の給気塔「八事の蝶々」を作成。

 昔、八事が景勝地として栄えた頃の郷土玩具「八事の蝶々」をモチーフに、ガラスと陶板で作られている。

 坂上さんは「今後は学生のみなさんにもステンレスの文化などを知る機会を作りたい。ステンレスについて興味を持っていただければ嬉しいです」と話した。

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(左から)梅村総長・理事長、坂上さん、倉本さん、安村学長
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(2017/07/07)

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