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大府市・大府市教育委員会と中京大学との連携に関する協定を締結

 中京大学は、6月28日、大府市・大府市教育委員会と連携に関する協定の締結式を大府市役所で行った。大府市からは岡村秀人市長、山内健次副市長ほか3人、中京大からは安村仁志学長、現代社会学部・辻井正次教授ほか1人が参加した。

 大府市、大府市教育委員会と中京大とは、これまで辻井教授による、大府市の小中学校における児童・生徒を対象にした子どもの発達に関する様々な調査、それに基づく指導、研修などを通して20年以上にもおよぶ関係を結んできた。

 今回は、地域の子どもを始めとする市民のサポートにおいて、心理面だけでなく体づくりの面からも支援できるよう、心と体の発達を研究するプロジェクトとして相互に連携する予定。

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大府市・岡村市長

 締結式で、岡村市長は「中京大と連携することで、『市民力』『地域力』『都市力』の3つの力が相互に連携し調和することで次世代に誇れる持続可能なまちづくりを推進する本市の取組みが、新しい何かを得られると期待しています」とあいさつした。

 協定書を取り交わした後、安村学長は「今回の連携協定で、本学が総合大学として有する知的資源・資産を活用した、大府市との新たな連携促進につながることを期待しています。これをきっかけに地域の活性化、日本の活性化にもつながれば嬉しい」と今後の活動に期待を述べた。

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中京大学・安村学長

 また、この連携を機に、中京大は文部科学省からの委託プロジェクトとして2015年からスタートしている「子どもみんなプロジェクト」(※)に参加する。辻井教授は「今まで大府市との間で行ってきたことは、『子どもプロジェクト』が行っている内容そのものです。これから参加することで今までの研究成果を全国に発信していければ」と話し、現在遂行しているプロジェクトや今後の見通しなどを述べた。

※「子どもみんなプロジェクト」とは、日本の大阪大学を基幹とした10の大学(千葉大学、金沢大学、浜松医科大学、弘前大学、福井大学、鳥取大学、武庫川女子大学、兵庫教育大学大学院、本学)と各自治体が協働。教育現場の問題意識を研究者が受け、子どもに対する教育プログラムや現場の先生方への研修プログラムに還元していくといった、教育現場と研究現場をつなぐものとしてスタートしたプロジェクト。

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    (左から)大府市教育委員会・宮島年夫教育長、大府市・山内副市長、岡村市長、

               中京大・安村学長、辻井教授、松尾貴光企画局長

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(2017/06/30)

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