硬式野球部 秋季リーグ優勝を梅村理事長に報告

 愛知大学野球秋季リーグで4季ぶり35回目の優勝を果たした硬式野球部の桜井伸二部長、半田卓也監督らが11月16日、梅村学園本部を訪れ、梅村清英理事長にリーグ優勝を報告した。飯田達也主将(スポーツ科4、東邦)と菱田周平主務(スポーツ科3、富田)は、優勝旗と優勝カップを持参し、梅村理事長に披露した。

 秋季リーグ戦は初戦に負けた後は10連勝し、他の5大学すべてから勝ち点を挙げる完全優勝だった。半田監督は「春季は打てずに負けましたが、その後に徹底的に打撃を鍛えました」と話し、梅村理事長は「おめでとうございます。私も何度か応援に行きましたが、リーグを通じ打撃がよかったですね」とねぎらった。
 桜井部長は「けが人もなく、スタッフが頑張ってくれました。トレーナーなど何人いても足りない位です」と、チームの総合力の勝利であることを強調した。梅村理事長は「王座決定戦で負けたのは残念でしたが、今後ともしっかり頑張ってください」と激励した。

  硬式野球部優勝報告.jpg 写真は、(右から)半田監督、桜井部長、梅村理事長、飯田主将、菱田主務



2015/11/16

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