サッカーの宮市亮選手(英・アーセナル)が梅村学園本部を訪問
「プロとして過ごした4カ月間は、かけがえのない財産」
左から梅村理事、宮市選手、小川理事長、北川学長 |
今春、中京大中京高校を卒業し、サッカーの名門、イングランドのアーセナルと契約を結んだ宮市亮選手が5月30日、梅村学園本部を訪れ、小川英次理事長、北川薫中京大学学長、梅村清英理事に、在校時の支援に対するお礼とプロとして過ごした4カ月間の報告をしました。
宮市選手は今シーズン(2011.2~5)、アーセナルから期限付きで移籍したオランダの強豪フェイエノールトで、FWとして12試合に出場し、3得点、3アシストの成績を収めました。宮市選手は「プロとして過ごしたこの4カ月間は、かけがえのない財産となった。在校時にサポートしてくださった方々のおかげです。今後、恩返しをしていきたい」と感謝の気持ちを語りました。
小川理事長、北川学長、梅村理事は、「今は選手としてプレーに専念し、指導者を目指す時には、ぜひ中京大学スポーツ科学部に学びに来てください」と話しました。