新型インフルエンザに一層の備えを
2009年9月10日
学生の皆さんへ
教職員の皆さんへ
中京大学学長 北川 薫
間もなく秋学期開講
新型インフルエンザに一層の備えを
新型インフルエンザの感染者はその後も増加を続け、政府によって「本格的な流行が既に始まっている可能性がある」との実質的な流行宣言が出されています。大学は現在、夏季休暇中ですが、間もなく秋学期が開講します。季節的にはこれからがインフルエンザ・ウイルスの活動が一段と活発になる時期であり、感染者の更なる増加が憂慮されます。
学生の皆さん、教職員の皆さんは、秋学期を迎えるにあたり、新型インフルエンザに対し、なお一層の警戒・予防対策、感染した場合の適正な処置をとられるようお願いいたします。
普段の生活においては、以下の留意事項を守られるようお願いいたします。
① 手洗い、うがいの励行。
② 自覚症状(咳・倦怠感・悪寒など)、検温等による、体調のチェック。
③ 症状が出た際の、マスクの着用・外出の自粛・人に咳やくしゃみをかけない咳エチケットの徹底。
※ インフルエンザ感染が確認された場合、
・ 学生の皆さんは、学生課に電話またはEメールで連絡してください。
・ 教員の皆さんは、学事センター(各学部事務室)、職員の皆さんは人事課に連絡してください。