健康長寿関連研究成果・技術シーズ発表会
教員8人の研究成果と企業ニーズのマッチングを目指す

  本学は、健康長寿産業の育成に取り組んでいるあいち健康長寿産業クラスター推進協議会と共催で、「健康長寿関連研究成果・技術シーズ発表会」を行う。
  本学生命システム工学部と体育学部の教員8人が、医療機械や医療ロボット、健康材料など、健康の維持・増進について工学的なアプローチで研究した成果を発表。健康産業を担う企業のニーズと本学の研究成果や技術シーズとのマッチングの場として、参加企業との共同研究の契約締結や事業化などを目指す。
  発表会終了後、発表者と参加企業との交流会(名刺交換会)も行う。

 

日時: 2月25日(月) 午後1時30分より
会場: アイリス愛知 2階コスモス
          (名古屋市中区丸の内2-5-10)
申し込み: あいち健康長寿産業クラスター推進協議会
            ※2月18日までに郵送またはFAX  >>参加申込書はこちら
参加費: 無料
問い合わせ: 中京大学リエゾンオフィス ℡0565-46-6660
               ※参加申し込みについての問い合わせは、科学技術交流財団(052-231-1477)にお願いします。

 

≪発表者とテーマ≫
長谷川純一・生命システム工学部長 「身体情報の可視化技術について」
井口弘和・生命システム工学部教授 「脳波計測技術について」
松本孝朗・体育学部教授 「人体計測センサーの小型化への要望」
目加田慶人・生命システム工学部教授 「コンピュータが人を診る」
西井匠・生命システム工学部助手 「健康増進に役立つ自転車について」
加納政芳・生命システム工学部講師 「人との心理的関係を築く感性ロボットの表情表現」
野浪亨・生命システム工学部教授 「セラミックスを用いた高齢者の生活環境」
種田行男・生命システム工学部教授 「健康福祉サービスの現状と今後」

2008/02/07

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