体育学部と体育学研究科が健康運動指導士養成校に認定
講習会(120単位・180時間、費用27万円)が免除

  体育学部と体育学研究科が12月28日、財団法人健康・体力づくり事業財団から健康運動指導士養成校に認定された。
  体育学部健康科学科と体育学研究科(本学体育学部卒業)の学生は、指定された健康科学科履修科目(30科目・57単位)の単位を修得すれば、講習会(120単位・180時間、費用27万円)が免除され、認定試験の受験資格を得られる。対象は2008年度卒業生から適用される。(不足している単位は科目等履修生で補完)

  健康運動指導士は、生活習慣病の予防・療養と健康水準の保持・増進を目的に、安全で効果的な運動方法を指導する専門家。同財団に登録している健康運動指導士は現在11,000人おり、主に病院、健康増進センター、アスレチッククラブなどで活躍している。

2008/01/11

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