第39回日展・書部門
同窓生8人と大池茂樹教授が入選

  第39回日展の書部門の入選者が10月20日発表された。本学同窓生は下記の8人(東海3県、判明分)が入選した。また、文学部言語表現学科の大池茂樹(青岑)教授が23回目の入選を果たした。日展本展は11月2日から12月9日まで国立新美術館(東京都港区六本木)で、東海展は2008年1月23日から2月17日まで愛知県美術館(名古屋・栄)で開催される。


同窓生の入選者は次のとおり。(敬称略、カッコ内の数字は入選回数)

  鬼頭正昭(翔雲、1969年商学部卒、32回目)
  関根 豊(玉振、1971年国文学科卒、19回目)
  梶山実夫(夏舟、1972年国文学科卒、13回目)
  加藤元康(矢舟、1976年国文学科卒、12回目)
  村瀬俊彦(1979年国文学科卒、10回目)
  高桑 康(厳風、1982年国文学科卒、2回目)
  福島 徹(徹山、1970年法学部卒、2回目)
  田口勝也(勢望、1977年国文学科卒、初)

2007/10/22

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