明治神宮野球大会の愛知・東海・北陸代表決定決勝戦
中部学院大を破り、4年ぶり出場決める

  第38回明治神宮野球大会の愛知・東海・北陸代表決定戦の決勝が、10月30日、瑞穂球場で中京大(愛知2位)と中部学院大(東海2位)の間で行われ、中京大が清水信寿投手(2年・豊田西)の好投と打線の爆発で8-0と快勝、本大会への出場を決めた。中京大の出場は2003年の第34回大会以来4年ぶり8回目。

  第38回明治神宮野球大会は11月10日(土)から4日間行われる。既に組み合わせが決まっており、中京大は第2日の11月11日(日)、明治神宮野球場の第2試合(午前11時試合開始予定)で、関東5連盟第一代表校と対戦する。

2007/10/31

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