同窓会アメリカ合衆国支部が発足
会員ら48人が支部スタートを祝う

  本学同窓会の海外支部としては台湾支部に続く2番目となる、待望のアメリカ合衆国支部(会員20人)が発足した。当面はロサンゼルス市を中心に活動し、将来は全米に組織を拡大する予定。
  設立総会は9月2日にトーランス市で開催され、会長に立川正孝氏(商学部卒)、事務局長に飯田隆氏(体育学部卒)等を選出し、規約、事業計画、予算等を承認した。第2部の懇親会には大学から梅村清英理事長代理(同窓会副会長)、片岡武司校友会本部長、境賛三国際英語学研究科長ら6人が、会員、顧問、インターンシップ協力企業関係者、同窓会協力者、インターンシップで渡米中の学生らとともに出席し、総勢48人が同窓会の発足を祝した。同窓会協力者の中には名古屋出身の方も多く、名古屋の思い出話に花が咲き、中京大学学歌を高らかに歌い上げて大いに盛り上がった。
  同窓会米国支部は従来の同窓会支部とは少し違う性格を持ち、中京大学の海外活動をサポートする組織になるものと大きな期待が寄せられている。

(校友会本部)

p015.jpg

2007/09/13

  • 記事を共有