総合政策学部の専門科目「フィールドワーク」がスタート
企業と連携した社会人基礎力育成プログラム

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坂田隆文准教授(左)と協力企業(リクルート、井村屋製菓、サークルKサンクス)の担当者の皆さん

  総合政策学部2、3年次の専門科目「フィールドワーク(社会人基礎力育成プログラム)」(担当:坂田隆文准教授)が9月25日、スタートした。 
  同科目は、基礎学力や専門知識を実際の仕事に生かすことのできる能力(=社会人基礎力)を培うための実践型授業。リクルート、井村屋製菓、サークルKサ ンクスの協力を得て、それぞれの第1線の社員に、企画力、開発力、販売戦略力の構築をテーマにした講義などを担当してもらう。
  履修者は2年次42人、3年次34人の計76人。講義は全13回で、学部固有科目として単位認定される。
  第1講の今回は、(1)フィールドワークの意味と講義計画の説明、(2)社会人基礎力の説明、(3)協力企業の担当者紹介、(4)社会人基礎力テストが行われた。
  同科目は、経済産業省の2007年度新事業「産学連携による社会人基礎力の育成・評価事業」に採択された。

 

講義計画や講義レポート(順次アップロード)はこちら
http://nc.chukyo-u.ac.jp/sogo_special/index.html

2007/09/26

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