米国ウィリアムパターソン大学の学生12人が本学を訪問
海外留学を控えた本学学生と英語で討論会

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外国語の学習について討論するウィリアムパターソン大学と本学の学生たち

  海外留学(8月から1年間)を目前に控えた本学の学生7人が6月13日、学生交流の一環として名古屋キャンパスを訪れた米国ウィリアムパターソン大学の学生12人と、英語で討論会を行った。学生たちは4、5人のグループに分かれ、「外国語を学ぶ際、障害となるものは何か」などをテーマに話し合った。

  ウィリアムパターソン大学の学生は翌14日、豊田キャンパスで剣道の授業にも参加し、林邦夫・体育学部教授の迫力のある模範演技に一様に驚いていた。

  本学とウィリアムパターソン大学は、ISEPの交換留学制度で本学が同大学から学生を受け入れた2002年に学生交流を開始。同大学学生たちは今回、日本短期留学(研修先:東京、期間:6/1-21)の合間を縫って、学生交流のために本学を訪れた。

2006/06/16

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