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大学概要

建学の精神

「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」

  建学の精神は、私学の創立者が次代を担う人材の育成を願い、私財を投げ打っての学校開設にあたって、創立者の理念と気概をうたいあげたものです。 わが国の高等教育で大きな役割を果たしている私立大学は、それぞれの建学の精神に基づいて教育活動を展開、個性豊な教育の場として発展してきました。

  梅村学園の建学の精神は、「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」で、1923年(大正12年)、学校法人梅村学園の母体である中京商業学校の開設にあたり、創立者の梅村清光がその理念と気概をうたいあげたものです。この精神は時代を超え、中京大学をはじめとする学園傘下の5つの教育機関に脈々と受け継がれています。

建学の精神

中京大学の理念

  中京大学は、梅村学園の建学の精神に立ちつつ、研究と教育に邁進し、社会の多様な課題に挑んで、その健全な発展に貢献するよう努める。

  本学は、大学の使命が研究と教育に存することに鑑み、学術の研鑽に尽力するとともに、優秀な人材の育成に努力する。この両者を分断させることなく、密接な連携を保ちながら、研究と教育を高い次元で調和させてゆく。建学の精神にいう、「学術の場では学術の研鑽と共に、ジェントルマンシップ、レディシップを醸成陶冶する」は、この理想的な調和を成し遂げてこそ、達成されるものと信じる。

  本学は、また独自の使命として、学術とスポーツの調和をめざす。スポーツは肉体を鍛え、技を競うものとして発展したが、その過程で、競技力の向上にとどまらず、人間の全人的成長に必須な普遍的精神をも醸成してきた。建学の精神に謳われるスポーツマンシップの四大綱には、規範を遵守し、他者と協働しつつ、社会の発展に貢献してゆくための、拠るべき指針が明確に示されている。本学は、このスポーツマンシップを学術と結び合わせて、自由にして闊達な調和の道を追求してゆく。

  本学は、研究と教育を調和させ、さらに学術とスポーツを調和させた、躍動的で真剣味あふれる学びの殿堂でありたいと願う。ここでいう調和とは、単に二つのものを釣り合わせるだけでなく、両者を止揚し、より高次のものへ発展させてゆく、創造的調和を意味する。ここに本学は、この創造的調和を旗じるしとして不断に前進し、多様で豊かな学術成果を生みだすとともに、社会に貢献できる優れた人材を輩出してゆくことを宣言する。

「建学の精神の四大綱」について

  中京大学の創立者であり、初代学長の梅村清明(初代梅村学園理事長)は、建学の精神にうたわれた「学術の場」と「スポーツの場」のあり方について、次のように示しました。

  「学術の場では学術の研鑽と共にジェントルマンシップ、レディシップを醸成陶冶する」。

  学問に真摯、真剣に取り組むよう求めたうえに、男性も女性も人間としての人格陶冶が教育の理念であることを掲げました。大学が学術の殿堂、すなわち、知の集積拠点として教育・研究両面でその役割を高めていくことが目標であることはいうまでもありません。

  「スポーツの場では健康の増強、心技の練成と共にスポーツマンシップを体得する」。

  スポーツ各競技の技の向上をめざし、精神力を鍛錬するだけにとどまらず、スポーツマンシップとして
      1)ルールを守る
      2)ベストを尽くす
      3)チームワークをつくる
      4)相手に敬意を持つ

の四大綱の体得を求めました。
   そして、「このような精神の体得者は個人としても、家庭人としても、社会人としても、国民としても、世界人類の1人として誠に望ましい人間である」として、「このような教育は如何なる国の如何なる時代においても肯定され、歓迎される本質を有する」と、建学の精神を時空を超えた教育理念として堅持する気概を示しました。

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