5/20(土)第2回文学部同窓会が開催されました
5月20日、第2回中京大学文学部同窓会が開催された。
午後2時から中京大学名古屋キャンパスのヤマテホールで講演会が行われた。
第1部「教職の現在」(佐々木俊臣客員教授)
第2部「最新の文学研究」(佐藤隆教授・文学部同窓会長)
その後、名古屋観光ホテルで懇親会が開かれ、同窓生や本学関係者計100人が参加し、懇親を深めた。
会の冒頭で文学部同窓会長の佐藤隆教授が「今後も継続して開催していきたい。皆様ぜひ今後もご参加ください。」と呼びかけた。来賓の中京大学同窓会長の森谷敏夫・中京大学客員教授は「健康に留意してこれからも中京大学を盛り上げましょう!」と挨拶した。
佐藤隆教授・文学部同窓会長(写真 左)森谷敏夫客員教授・中京大学同窓会長(写真 右) |
また、文学部長の村岡幹生教授は「2014年度に歴史文化学科が設置され、今年度初めて卒業生が旅立ちます。 次回の文学部同窓会には歴史文化学科の卒業生にも参加してもらいたい。」と挨拶をした。 |
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村岡幹生教授・文学部長 |
安村仁志学長は乾杯の挨拶で、「今日は本学の経済学部に在籍している田中恒成選手のボクシングの試合が行われています。 こちらでは親睦(シンボク)を深めましょう!」と会場を和ませた。 |
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安村仁志学長の挨拶 |
会の中盤には退職した教員の方々からの挨拶が行われ、卒業生はお世話になった恩師との再会を喜んだ。
また、会の終盤では卒業生らが挨拶し、中には鹿児島県最南端の島である与論島など遠方から参加した卒業生もいた。最後は全員で学歌を合唱して閉会となった。