11/12(土）-13日（日）アーチェリー部創部50周年記念懇親会および50周年記念「大東杯」が開催されました

　体育会アーチェリー部は、1965年（昭和40年）洋弓部同好会が発足しました。
翌1966年（昭和41年）に部へ昇格し、洋弓部（2000年度改名称：アーチェリー部）が創部されて現在までに260名の部卒業生を輩出しました。
そして、今年度で記念すべき50周年を迎えることができました。
これを記念し、12日（土）豊田市内で、「創部50周年記念懇親会」を卒業生含め69名の参加で開催しました。
来賓として、学長　安村仁志先生と前部長の松村信美先生にもご臨席をいただきました。先生と創部当時の卒業生は、創部の際の苦労したことを思い出しておりました。
出席者は、知っている顔を見つけて、当時の部活動時代の話に盛り上がっていました。
翌日13日（日）は、学内アーチェリー場において卒業生16名と、現役学生17名とで「創部50周年記念大東杯」の記念試合を真剣勝負で行いました。結果は、卒業生が優勝、準優勝、3位と上位を独占しました。
試合参加および応援見学の卒業生たちは、良き学生時代を懐かしく思い、気持ちが少し若返って帰宅したように思えました。
アーチェリー部監督　昭和52年度卒（体育・健康科）　佐藤泉