文化会顧問会員懇親会
約100人が集まり交流を深める

　文化会は６月１６日に「文化会顧問会員懇親会」を名古屋キャンパスで行いました。

　文化会懇親会は、吉田康英文化会会長や各顧問の先生方、文化会OBの職員の方に感謝の気持ちを伝えるとともに、文化会員の親睦を深めることを目的として行われています。文化会執行部をはじめ、各部の部長、会計、小委員など98人の学生や先生方、職員の方が参加し交流を深めました。

　懇親会では、吉田文化会会長や各部の顧問の先生方、学生支援課の方からあいさつをいただき、安村仁志学長は「大いに部活を行い、いろんなことを学び、学生生活を築いていただきたい」とあいさつしました。

　また、近藤幹大第６２代幹事長は「自分の価値観を高めるため、いろんな人と関わってほしい。この懇親会を通して、顧問、職員の方々、他の部活との交流を深めてほしい」と話しました。

近藤幹事長のあいさつ

　懇親会の会場では、司会放送部の進行で会が進み、フィルハーモニー交響楽団の演奏が会場内に響き渡りました。各部活が、部活同士、先生方と大いに交流を深めており、内容の濃い懇親会になったと思います。

　文化会懇親会は年2回行われています。今後も部活動し交流を深めるため、積極的に行いたいと考えています。多くの方々のご支援のもと、今後も文化会一同、文化会のために力を注いでいきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（第６２代広報局長　心理学部３年　三宅志歩）

懇親会での集合写真