第61代文化会執行部が任期終え700人の文化会員に感謝伝える
秋季文化会総会、第62代文化会執行部を選任

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退任あいさつをする第61代文化会役員

 11月14日、名古屋キャンパス926番教室で秋季文化会総会が行われました。約700人の文化会員が参加し、上半期会計報告、第62代文化会執行部役員選挙、第61代文化会役員退任挨拶をしました。

 第62代文化会執行部役員選挙では、先日行われた立会演説会をもとに文化会各団体の部長達が新任投票を行い、15人の立候補者全員が当選しました。第61代文化会役員挨拶では役員一人ひとりが熱い1年間の思い出、感謝、苦労したことを語り、任期を終えました。

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近藤幹事長

 近藤智哉・第61代文化会執行部幹事長は幹事長挨拶で、「活動していく中でうまくいかないことや壁に当たり悩むこともあります。しかし、仲間と共に励みあい日々日進月歩していけば解消してより良い活動ができると思います」と文化会員に語り掛けました。

 第61代文化会執行部のスローガンである「日進月歩」を目標に各役員は文化会活動の更なる発展を目指し、何度も話し合い衝突してその時々でベストな答えを見つけていきました。豊田系クラブ発表会を4月から6月に移行したことやスポーツ大会では運動が苦手な人でも遊べるようなスポーツを選びルールを改良したりなど新たな試行錯誤を行っていきました。第61代文化会執行部は全力で日進月歩をしてきたと思っております。文化会の更なる発展に協力いただきました、部長、会計、小委員、一般会員の皆様、OBOGの皆様、支援室の皆様、地域の方々をはじめとした関係者の皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。新たに第62代に引き継いでもらいより良い文化会となることを願って、言葉を慎ませてもらいます。ありがとうございました。

(第61代文化会執行部 広報局長 英語学部英米文化学科3年 堀田ももこ)

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新任投票で当選した第62代文化会役員

2015/11/25

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