学生27人が秋の交通安全運動
シートベルトヘルメット着用呼びかけ

20151002-1.jpg
ナンバー部分は加工してあります。

 

 9月28日、青雲館裏駐車場付近にて、交通安全立哨活動が行われました。この活動は、自動車や原付で通学する学生に向けて、シートベルト着用やスピード制限を促すために、プラカードなどを掲示して、交通事故を防止しようとする取り組みです。

 当日は快晴となり、今回は27人の学生の皆さんにご参加いただきました。少々暑い日差しを浴びながら、参加者は事故防止をアピールしていました。活動時間中、自動車58台、単車95台が通行しました。

 今回もアピールと同時に、全員がシートベルトやヘルメットを着用しているかということの調査も実施されました。運動の効果か、ヘルメットの着用率は100%でした。シートベルトやヘルメット着用をおろそかにすると、重大な事故を起こしてしまう可能性があります。これからもしっかりと、交通ルールを守って通学するよう、お願いします。

 最後になりましたが、今回も交通安全立哨活動に参加して下さった学生の皆様に感謝の意を申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました。

(現代社会学部4年 犬塚達也)

2015/10/02

  • 記事を共有