司会放送部が神話をテーマに定期公演会
1年生の初舞台、朗読劇の発表やクイズを企画

　私たち司会放送部は9月22日に、定期公演「神の世界と時々人間」を中京大学名古屋キャンパス412番教室にて開催しました。司会放送部の定期公演は毎年1つの テーマを決め、それに関して調べたことを発表しています。今年は「神話」をテーマに、第1部では日本神話やギリシャ神話、マヤ神話などについて発表、第2部前半ではギリシャ神話におけるオリオン座誕生の物語を朗読劇として発表しました。

　第2部後半ではクイズ企画を行いました。毎年恒例となっているクイズ企画ですが、観客の方々も参加出来るということもあり昨年に劣らず好評でした。

　司会放送部の定期公演は、1年生が初めて観客の前に立ち、発表や司会を行う機会です。初の観客の前での発表は1年生にとって今後の活動の為の大きな経験になったと思います。

　今後も司会放送部の更なる成長の為、誠心誠意努力して参ります。これからの司会放送部に期待して頂きたく思います。

（司会放送部45代部長 総合政策学部総合政策学科3年 梅村起生）