児童文化研究会が子ども会の新入生歓迎会を手伝う
ゲーム企画し小学生80人とコミュニケーション

児童文化研究会

 

 児童文化研究会(通称:くれよん)は、5月18日にあおぞら子ども会の新入生歓迎会を手伝いました。名古屋市立しまだ小学校の体育館をお借りして、約80人の小学生と一緒に部員で準備した3つのゲームで盛り上げました。

 1つ目のゲーム、「もうじゅうがり」は歌いながら体を動かす簡単なものです。新入生を含め、低学年の子どもたちも楽しむことができたと思います。2つ目のゲーム、「じゃんけん列車」はじゃんけんで勝った人とつながって列車を作っていく定番のゲームです。今回は、一発逆転が狙えるオリジナルルールを加えて行いました。3つ目のゲームは低学年と高学年にコートを分けてドッチボールを行い、それぞれのコートで熱戦が繰り広げられました。

 新入生を含む参加者全員がコミュニケーションを取りながら仲良くなれるよう、学年による体力差を考慮して、なるべくルールが簡単なゲームを選びました。部会では、伝わりやすいルール説明を何度も練習して臨みました。一緒に遊んだ子どもたちが仲良くなる姿を見ることができ、私たちにとっても充実した時間となりました。

●新入部員を募集
 私たち児童文化研究会 くれよんでは人形劇や子ども会など、子どもたちと関わるさまざまな活動を行っています!
 新入部員もまだまだ募集中ですので、この記事を読んで興味を持っていただいた方はぜひこちらのアドレスまでご連絡ください。

●地域の皆さまへ
 児童文化研究会では、子ども会活動のお手伝いや、その他子どもたちに楽しんでもらうことができるような活動を募集しています。こちらのメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
 ※先約優先でお受けしております。日程が被った場合お受けできないことがありますのでご了承ください。

(児童文化研究会部長・心理学部3年 井上 湧斗)

2014/06/30

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