文化会学術系クラブ主催の「学術リーグ」テニスバレーに197人参加
6クラブの部長が主催の球技大会で書道部が優勝

　5月31日土曜日、名古屋キャンパス体育館アレーナにて学術系クラブ主催の学術リーグが開催されました。

　学術リーグは中京大学文化会に所属する学術系に分類される児童文化研究会、会計学研究会、自然科学研究会、電子計算組織研究会、法律研究会LAWPRAY、歴史文化研究会の計6クラブの部長たちが主催の球技大会です。文化会の交流、各クラブの団結力を高めることを目的とし、学術系クラブ、芸文系クラブ、豊田系クラブの全団体に参加を呼びかけ、毎年開催しております。

　今年度の種目はテニスバレーでした。例年を大きく上回る197名という多くの参加者が汗を流しました。あまり有名なスポーツではないという事もあり、個人の実力ではなく、各クラブの団結力が勝敗に大きく影響しました。接戦を繰り広げる大会となり、開場は大いに盛り上がりました。

　決勝戦は書道部と豊田系クラブ合同チームの対戦となり、決勝戦にふさわしい白熱した試合を繰り広げました。結果、僅差で書道部が優勝となりました。

　学術系クラブは秋季に開催される第33回学術系クラブ発表会に向けて準備を行っています。この学術リーグで学ぶことができた団結する力を各クラブが見せてくれることを期待しています。皆様是非お誘い合わせの上、足をお運び下さい。

（経済学部4年・第60代文化会執行部学術委員長　松崎　直哉）