芸文系クラブ15団体が発表会「芸文革命~八事は熱く燃えている~」
一般含む約500人が来場、演奏やパフォーマンス楽しむ

芸文系クラブ発表会 芸文系クラブ発表会

 名古屋キャンパスを拠点として活動する中京大学文化会所属の芸文系クラブ15団体が、7月6日、7日の2日間にわたり名古屋キャンパス431教室にて第35回芸文系クラブ発表会「芸文革命~八事は熱く燃えている~」を開催致しました。このテーマには、芸文系のクラブに革命を起こすような、今までとは違った一陣の風を吹き込みさらに良いものを作り上げていこうという意気込みが込められています。

 今回の発表会には、2日間合わせて486人の来場者があり、うち約20%にあたる81人が一般の方々でした。一般の方の来場人数は発表会を年々重ねるごとに増えており、身内だけでなく、外部への広報を続けてきた成果が出ていると感じています。

 芸文系には、芸術・文化系の部活動が所属しており、吹奏楽団・軽音楽部・中京大学フィルハーモニー交響楽団を始めとした演奏団体や、書道部・美術部を始めとした展示団体が日頃の成果を発表する場として、今学期の初めより準備を続けてまいりました。中でも、書道部の発表では音楽に合わせたリズミカルなパフォーマンスを披露し、その迫力と書の新しい魅力から、観客の方々から好評を得ました。また、2日目に登場した演劇部劇団いかづちのオリジナル劇「飛び散れ!ダヴィンチちゃん!」はコミカルな中にもメッセージ性のある作品となっており、客席に笑いと感動を届けました。

 約2週間の準備期間を設け、発表本番に向けて部長・小委員含めたスタッフは日々打ち合わせと練習を重ねて、無事に最高の発表会を作り上げることができました。今回の発表会を通じて、皆様方に芸文系クラブとは何なのか、ひいては文化会という組織を少しでも理解し、楽しんでいただけたなら幸いです。

(芸文委員長 国際教養・国際教養 4年 加藤 宏尚)

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2013/08/22

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