夏の交通安全キャンペーンに学生50人が協力
「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」など呼びかけ

 

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 7月11日(水)、愛知県下で実施する「交通安全市民運動」の一環として豊田キャンパスの学生と教職員が中心となり、交通安全キャンペーンを行いました。参加した約50名の学生は、「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」などと書かれたサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。

 単車のヘルメット着用率は、100%でしたが、乗用車のシートベルト着用率は総数90台に対して85.6%でした。地道な活動の成果もあってか、徐々に着用率も上がっています。

 今後も、交通安全キャンペーンを実施して交通法規遵守とマナーの向上を目指し、事故の無いように指導を行っていきます。学生の皆さんの協力をお願いします。


 ■シートベルト着用率=85.6%
 ■単車ヘルメット着用率=100%
 ■運転中のケイタイ使用率=0%

(豊田学生支援室)

2012/07/12

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