学術系クラブの球技大会「学術リーグ」に170人が参加
バレーボールとパフォーマンスで交流深める

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 文化会は5月26日土曜日、中京大学名古屋キャンパス体育館アリーナにて学術リーグを開催しました。

 学術リーグとは、学術系クラブの児童文化研究会、自然科学研究会、会計学研究会、電子計算組織研究会、歴史文化研究会、法律研究会LAWPRAYの6クラブの部長が企画・運営する球技大会です。文化会に所属する全28クラブに参加を呼びかけ、文化会執行部とクラブ間の交流を目的に毎年開催されています。

 今年はバレーボールを行い、当日は約170名という多くの人がアリーナに一堂に会して白熱した対戦を繰り広げました。試合を重ねるにつれ、会場は一体感を増していき、応援の声も多くありました。また、試合前に自然科学研究会が、昔、狩猟の成功を祈って行われた儀式を真似たパフォーマンスを行い、参加者の笑いを誘いました。和やかな雰囲気で交流できました。

 学術系クラブの部長たちは今回の学術リーグでの企画・運営を通して、またひとつ成長し団結が深まったと思います。今秋10月6日土曜日に行われる学術系クラブ発表会では、今回の成功・反省を生かした素晴らしい発表を行ってくれると予想できます。是非多くの方々に見に来ていただきたいと思います。

(文学部日本文学科4年・第58代文化会執行部学術委員長 森田 雛子)

2012/06/01

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