文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生ら88人
通学してくる学生に交通安全を呼びかけ

 「年末の交通安全市民運動」(12/1~12/10)の一環として12月1日に豊田キャンパス学生駐車場付近で、文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生75名と教職員・ホーメックス(株)13人が参加して交通安全キャンペーンを実施しました。

 3限の登校時間に合わせ「シートベルト着用」・「携帯電話禁止」・「スピード落とせ」などのサインボードを掲げ、学生に交通安全を呼びかけました。

 今年度は春・夏・秋と実施し、今回で4回目になり、乗用車・単車(原付)ともマナーを守った運転が見られ、学生による安全指導は仲間意識も働き成果が上がったと確信しました。単車(原付)のヘルメット着用率は、100%であったが、乗用車のシートベルト着用率は93.6%であった。安全指導を見かけてから着用した学生も見受けられた。

 また、駐輪場では、交通安全・喫煙マナー遵守を促す案内の入ったポケットティシュを配付するとともに、自賠責保険の期限が切れていないかの指導も行いました。

 学生の皆さんは、交通事故の加害者・被害者にならないように安全運転に心がけてがけてください。

 学生支援室は、今後も交通安全・禁煙(分煙)・クリーンキャンペーンなどを実施して、快適なキャンパスライフが出来るようにしたいと考えています。学生の皆さんの協力をお願いします。

(豊田学生支援室)


年末の交通安全キャンペーン 年末の交通安全キャンペーン

2011/12/05

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