豊田キャンパスでクリーンキャンペーン
体育会・文化会・大学祭実行委員会の学生ら150人が清掃活動

 豊田キャンパスで毎年実施しているクリーンキャンペーン(清掃活動)が、10月8日(土)10時より約2時間をかけて行われ、150人を越える学生が参加しました。

 体育会・文化会・大学祭実行委員会のメンバーが中心となり、キャンパス内や、周辺の貝津町や乙部町の道路に落ちているごみやペットボトル・空き缶などを拾い、登校して来た学生たちにも美化、ごみの分別を呼びかけました。

 同町内には学生下宿が多数あり、近隣の住民にも本学の取り組みを理解していただいたと思います。また、下宿生もゴミだしルールを守り、近隣住民に迷惑をかけないことなどを再確認していました。

 参加した体育学部2年の山本晴加さん(自転車競技部)は、「クリーンキャンペーンに参加して、道端に落ちているタバコの吸殻が多いこと、学生下宿の前に空き缶やゴミが多いことに驚きました。私はそれらを拾いながら、付近の住民は、中京大生のマナーが悪いからだと考えていると思いました。クリーンキャンペーンは、継続することが大切だと一緒に参加した部員と話し合い、このような状況を改善できるように他の学生のみなさんに働きかけようと思いました」と感想を述べました。

 学生のみなさんの清掃活動に対する理解を高め、地域のみなさまに対しては中京大学生の積極的なクリーンキャンペーンをアピールすることができました。

(豊田学生支援室)


クリーンキャンペーン1 クリーンキャンペーン2

2011/10/11

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