ボランティアサークルFreestyle
「成長に繋がること」「社会のためになること」に取り組む

 こんにちは。私たちFreestyleは東日本大震災をきっかけに、学生だからこそできる支援をし、学生・社会をリードしていく存在になろうと結成された団体です。松本孝朗先生(スポーツ科学部教授)にアドバイスをもらいながら活動しています。

 活動内容は「学生の成長に繋がること」「社会のためになること」この2つを含んだやりがいのあるものなら何でも取り組みます。現在は震災に対してのアプローチをしており、現地へ行ったり情宣活動をしたりと、各々ができる範囲内でフリースタイルに支援活動をしています。

 今後は学内・学外でイベント等を企画し地域の繋がりを深めたり、大学祭での出店や長期的な東北への人的・物資的支援、震災の現状を知らせていきます。学生への活動報告や他大学、団体、市町村に向けての広報活動、行政や法人と協力し、活動の幅や規模の拡大を図ります。

 近い将来起こりうるであろう東海・東南海地震の発生時に復興活動の中心となって動けるような存在、学生の育成を目指しています。

 ただ今NPO法人・岩手県立大学協同企画のギンガネット(岩手県学生派遣)への参加者、及び団体を創っていく仲間を集めています。「何か力になりたい!」という学生からの連絡を待っています。少しでも興味があったらfreestyle-chukyo@hotmail.co.jpに連絡ください。

 現メンバーは運動部や文化部、法人活動、サークル、アルバイトなどをかけもちしながらやっている者が多く、震災への想いが強い人や自己成長・新しい可能性を見つけたいという人から形成されています。時間のない人ばかりですが、その中でもできる活動体系をとっています。いろんな人を巻き込み、地震について、社会について考えて行きたいです。掲示板にも掲示してあるのでそちらでも確認してみてください。

 

(Freestyle 4回生 長谷紀明)

 

●連絡先 freestyle-chukyo@hotmail.co.jp

2011/07/27

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