会計学研究会1、2年生が中心となって発表
本学、愛大・名商大の3大学で愛知ブロック学生会計学研究会

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他大学からの質問を受ける1年生部員


  中京大学会計学研究会は、12日、第80回愛知ブロック学生会計学研究会へ出場した。

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他大学の発表で
質問する本村さん(経営1)

  本大会は、愛知大学・名古屋商科大学と共同で春と秋の年2回行っている小規模な大会で、中でも秋大会は、次代を担う1・2年生が中心となって活躍する最初の場として位置づけられている。

  今回、中京大学会計学研究会は、「会計基準の歴史」についての論文発表を行った。発表者が1年生であったこともあり、若干勉強不足の垣間見える部分もあったが、他大学の質問に対してしっかりとした態度で受け答えができていた点は好印象だった。

  また、他大学の論文発表に盛んに質問を行うことで、より一層、知識を深めることができ、有意義な論文大会となった。

  今回発表した論文は、
  http://club.chukyo-u.ac.jp/~acc/data/?10fai
  で公開しています。

  1・2年生の活躍ぶりが大いに発揮され、今後に期待の持てる論文大会となった。

(経営学部3年 山内 啓示)

2010/12/15

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