第29回学術系クラブ発表会
ムービーや舞台発表で研究成果や活動内容を披露

  文化会は10月2日土曜日、中京大学名古屋キャンパス431教室にて第29回学術系クラブ発表会を開催した。

  学術系クラブの児童文化研究会、自然科学研究会、会計学研究会、電子計算組織研究会、考古学研究会、法律研究会LAWPRAYの6クラブがテーマ「～24時間以内テレビ～きっかけは、がくじゅツル！」の下、日頃の研究成果や活動内容をムービーや舞台を用いた発表を通しお客さんに披露した。

司会トーク

学術部長連全員で力合わせた 「イベント」

  学術系クラブはほとんどが舞台発表を主として活動していないために困難な点も多々あったが、各クラブ工夫し活動内容をからめた発表を作っていった。

  学術系の6クラブの発表を真剣なまなざしで見守ると共に、学術部長連全員で力を合わせた『イベント』や電子計算組織研究会の熱意と努力を感じさせる内容の技術力を駆使したムービーや、児童文化研究会の『リーダーワーク』では童心に返り元気よく体を動かしていたことは特に印象に残り、約4時間の発表会は笑いの絶えないものとなり、発表者と観客の一体感が感じられた。

  昨年12月に学術委員会が発足して以来、スタッフ一同悩み苦しんで企画し、5日間のリハーサルをし、当日の発表会にお越しいただいた250人のお客さんに楽しんでいただくことでスタッフにとっても満足のいく素晴らしい発表会になったと思う。

（学術委員長・法学部法律学科4年　志水　久之）

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