文化会リーダーズキャンプに139人が参加
クラブを越え、交流深まる

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合同会議で組織図の説明を聞いている参加者


  文化会は2月18日(木)から2月20日(土)の3日間にわたり、平成21年度冬季リーダーズキャンプを静岡県静岡市で行った。今回は139人と昨年に比べると少ないものの、30クラブ中28クラブが参加した。

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話し合った内容を、みんなの前で
発表している様子

  1日目に行われた合同会議では、文化会という組織をより深く知ってもらうために、組織図を用い説明し、その後に、現役員の紹介をインタビュー形式で行った。また「上級生になるにあたって」の議題で部活・学年を越えた話し合いも行った。1回生からは、「自分が先輩としてどうしていけば良いのか」という悩みなどが出た。4回生の先輩方からは「自分は先輩としてこういう事を心掛けた」など、貴重な意見を頂いた。

  リーダーズキャンプの主な目的は会議であるが、2日目に行われた体験学習や3日目のフィールドワーク・いちご狩りも、皆楽しそうに行っていた。
  3日間という短い間であったが、皆熱心に会議をし、遊ぶときは思い切り楽しむ、というメリハリのあった3日間だったように思う。
  このリーダーズキャンプを通してでき出来た友情や絆が、今後の部活動において良い影響を与えることを役員一同願っている。

(第56代企画運営局長・文学部言語表現学科3年 澤井あづさ)

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2日目 体験学習 3日目 三保の松原で行われた
フィールドワーク

2010/03/12

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