学生、市民に交通安全を呼びかけ
豊田キャンパスで年末の交通安全キャンペーン

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ドライバーに交通安全を
呼びかける学生たち

  豊田学生支援室は、「年末の交通安全市民運動」の一環として12月2日に豊田キャンパス学生駐車場付近で交通安全キャンペーンを実施した。
  文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生と教職員延べ45名が参加して「シートベルト着用」「スピード落とせ」のサインボード掲げ、学生や市民ドライバーへ交通安全を呼びかけた。  単車のヘルメット着用率は、前回と同じく100%であったが、乗用車のシートベルト着用率は91.1%と前回より若干悪くなり、安全指導を見かけてから着用した学生も見受けられた。
  参加した中根光規さん(情報理工2)は「サインボード持ち、学生主体で行なう指導なので、警察による取締りと違う良さがあったと思う。街頭で見ているとシートベルトをしているドライバーが多かったので意識が高くなっていることを感じた。交通安全活動を通して、学生ドライバーの安全意識が高まり、安全運転することで交通事故がなくなればいいと感じた」と語っていた。
  今後も、交通安全キャンペーンを実施して交通法規遵守とマナーの向上を目指し、事故の無いように指導を行っていきます。学生皆さんの協力をお願いします。

(豊田学生支援室)

2009/12/04

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